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DustMetric: Rally RoadBook プライバシーポリシー

更新日: 2026年10月9日

DustMetric: Rally RoadBook(以下「本アプリ」)は、ラリー用コマ図PDFの表示、距離計測、速度・方位表示、およびホイールセンサー連携を端末上で提供します。本ポリシーは、一般配布する製品版が扱う情報、保存場所、共有、削除方法を説明します。

1. 端末上で利用する情報

位置情報

本アプリは、利用中の距離、速度、CAP(進行方位)、GPSトンネル補正を計算するため、アプリが画面に表示されている間だけ端末の正確な位置情報またはおおよその位置情報を利用します。緯度・経度や走行経路の履歴は保存しません。バックグラウンドへ移ると位置情報の取得を停止します。

Bluetooth機器情報

本アプリは、Cycling Speed and Cadence(CSC)対応でホイール回転データを送信するホイールセンサーを検索・接続するため、付近のデバイス権限を利用します。検索中は機器名、機器アドレス、受信強度、ペアリング状態を端末のメモリ上で扱い、選択したホイールセンサーのアドレスを次回再接続用に端末内へ保存します。ホイール回転データは距離と速度の計算に利用します。バックグラウンドへ移ると検索と接続を停止します。

Android 11以前では、Bluetooth機器の検索に位置情報権限が必要です。

PDFとマーカー

利用者が選択したPDFは、アプリ内ライブラリで利用するため Documents/CSCRoadBook/PDF/ へコピーされます。元のPDFへ上書きしません。蛍光線などのマーカー情報はアプリ専用領域へ保存します。利用者が書き出しを実行した場合、マーカー入りPDFを Documents/CSCRoadBook/Export/ へ保存します。

パスワード付きPDFは、入力されたパスワードを用いて端末内で開きます。表示用に復号した一時PDFをアプリ専用キャッシュへ保存し、表示セッション終了時または次回のローダー初期化時に削除します。マーカー入りPDFの書き出し・共有時には、書き出したPDFの保護状態と内容を確認してください。

ライセンス認証

本アプリはAndroid IDから端末コードを生成し、読み込まれた端末用ライセンスファイルの電子署名、対象端末、種類、有効期限を端末内で検証します。ライセンスファイルと、時刻巻き戻し検出に必要な信頼時刻・端末起動情報をアプリ専用領域に保存します。ファイルだけの認証では端末コードを認証サーバーへ送信しません。コピー操作をした場合はクリップボードへ渡します。期限検証ではOSが提供するネットワーク時刻またはGNSS時刻を参照する場合があります。

Google Play購入または代理店のGoogleアカウント利用権を使う場合は、購入・登録・復元・更新の確認に端末コードを送信します。サーバーから発行された端末別の署名付き利用許可証と、その更新に必要な購入トークンまたはセッション情報を、Android Keystoreを用いて暗号化し、端末のバックアップ対象外の専用領域へ保存します。これらの許可証は最後のオンライン確認成功から30日間有効で、購入権そのものの有効期限ではありません。従来の端末用ファイルにはこの30日条件を追加しません。

設定と走行状態

本アプリは、利用を再開できるよう、次の情報を端末内へ保存します。

位置座標や走行経路の履歴は保存しません。

2. 外部送信・第三者提供

端末用ファイルのライセンス認証と距離計測・PDF処理は端末内で行います。広告SDK、アクセス解析SDK、クラッシュ収集SDKは使用しません。

Google Playの買い切り購入・復元

本アプリはGoogle Play Billing Libraryを使用します。購入手続きと決済はGoogle Playが行います。DustMetricのサーバーへカード番号や銀行口座情報を送る実装はありません。Google側の取り扱いにはGoogleのプライバシーポリシーとGoogle Playの規約が適用されます。

購入済みか確認するため、Google Playが発行する購入トークンと端末コードをHTTPSでDustMetricの認証サーバー(https://dustmetric-account-auth.w031246231.workers.dev)へ送信します。サーバーはGoogle Play Developer APIへ購入トークンを送り、対象商品、購入・保留・承認・取消・返金・消費の状態を確認します。有効な購入には署名付きの端末別許可証を発行します。Google PlayアカウントのパスワードをDustMetricへ送信しません。

購入トークン、注文番号、購入照会の応答をDustMetricのデータベースや独自ログへ保存しません。端末上の購入トークンは利用権の再確認のため暗号化保存します。通信障害だけで期限内の利用許可証を消去せず、正常な確認で利用権がないと判定された場合はGoogle Play用の許可証を解除します。既存ファイルや代理店利用権は別に扱います。

代理店コード・Googleアカウントの利用権

Googleログインを選ぶと、Googleの本人確認情報(IDトークン)、要求ごとのランダム値、端末コードを同じ認証サーバーへ送信します。登録コードを入力した場合は、そのコードも送信してGoogleアカウントへ利用権を登録します。IDトークンにはGoogleのユーザーID、氏名・メールアドレスなどが含まれる場合があります。サーバーは署名、対象アプリ、期限、使い捨てのランダム値を検証します。

サーバーに保存するのは、GoogleユーザーIDから生成したハッシュ、登録コードのハッシュ、ライセンス番号、登録・停止の日時、および端末コードとセッション情報のハッシュ・有効期限です。ハッシュはアカウントに再び関連付けられる仮名情報であり、匿名情報とは扱いません。生のGoogle IDトークン、GoogleユーザーID、氏名・メールアドレス、登録コードをデータベースや独自ログへ保存しません。これらは認証処理のためメモリ上で受信・検証します。

登録情報は利用権の管理・別端末復元に必要な間保持します。ログアウトすると、その端末のセッションと許可証を解除しますが、サーバーのアカウントと利用権の登録情報は削除されません。セッションはオンライン確認で更新され、失効済みのセッションや使い捨ての認証要求は後の処理で削除します。登録情報そのものの削除は第4項から依頼できます。

認証サービスの運用

購入・アカウント認証の処理はCloudflare WorkersとD1を使用します。Cloudflareは運用を委託するサービスプロバイダーです。接続元IPアドレスを不正な要求のレート制限に使用します。GPS座標、走行経路、Bluetoothセンサーのアドレス、PDF・画像・OCR結果はこの認証サービスへ送信しません。

通常運用では要求内容の独自ログを出力せず、Workersのログ・トレース保存を無効にしています。Cloudflareの基盤で扱う接続情報の利用・保存にはCloudflareのプライバシーポリシー(https://www.cloudflare.com/policies/privacy/)が適用されます。この設定は、事業者の基盤を含め情報が一切保存されないことを意味しません。

端末内OCR

PDFの距離を通常の文字情報から取得できない場合、距離追従をオンにすると同梱のOCRを自動実行し、結果を保存します。「OCR確認・修正」から再読取・修正もできます。 OCRは端末内で処理し、PDF、画像、認識結果を外部へ送信しません。読み取った距離・区間・コマ位置と PDF内容を識別するハッシュをアプリ専用領域に保存します。OCR画面で保存結果を削除するか、 アプリ内のPDFライブラリから対象PDFを削除すると、そのOCR保存結果も削除します。

審査用アクセスを明示的に選んでコードを入力した場合、審査用コードと要求ごとに生成するランダム値をHTTPSで認証サービスへ送信し、利用中は認証を定期更新します。送信先はCloudflare Workers上で運用する専用サービスです。GPS座標、PDF、端末コードは送信しません。認証情報と認証期限はアプリのプロセス内メモリだけに保持し、アプリのプロセス終了またはサインアウトで破棄します。バックグラウンドでは更新通信を停止します。

認証サービスは審査コードのハッシュと専用署名鍵を管理します。送信先は https://dustmetric-review-auth.w031246231.workers.dev/v1/review/authorize です。接続元IPアドレスは、不正な要求を抑制するためCloudflareのレート制限で使用します。本サービスでは要求内容の独自ログを出力せず、Workersのログ・トレース保存も無効にしています。この設定はCloudflare全体で情報が一切保存されないことを意味しません。Cloudflareの基盤で扱われる接続情報の利用・保存については、Cloudflareのプライバシーポリシー(https://www.cloudflare.com/policies/privacy/)に従います。

利用者が「PDFを共有」を選んだ場合に限り、Androidの共有画面を通じて、指定した別のアプリへ書き出しPDFを渡します。共有先での取扱いには、その共有先のプライバシーポリシーが適用されます。

プライバシーポリシーを開く操作では外部ブラウザーを起動します。ブラウザーや掲載先サイトが扱うアクセス情報には、それぞれのポリシーが適用されます。

アプリ外で利用者が販売者に提供する端末コード、宛先、連絡先、注文・発行記録は、アプリ自身による自動送信とは異なります。販売者はライセンス発行、管理、問い合わせ対応のためにこれらを取り扱います。ライセンス発行記録は、有効なライセンスの管理、再発行、不正利用防止に必要な間保存し、その必要がなくなった後に削除します。問い合わせ履歴は、原則として対応終了後1年以内に削除します。ただし、法令による保存義務や未解決の紛争対応のため保存が必要な記録は、必要な期間保存します。削除の相談は w031246231@gmail.com で受け付けます。

3. バックアップと保存期間

本アプリは、アプリ専用の設定とマーカー情報について、Androidのクラウドバックアップおよび端末間転送を無効化しています。

アプリ専用領域の設定は、アプリのデータ消去またはアンインストールまで保存されます。マーカー情報は、対応するPDFをアプリ内から削除するか、アプリのデータ消去またはアンインストールまで保存されます。PDF行検出キャッシュは端末またはOSの判断で削除される場合があります。

Documents/CSCRoadBook/PDF/ の管理PDFと Documents/CSCRoadBook/Export/ の書き出しPDFは公開Documents領域にあるため、アンインストール後も残ります。

4. 削除方法・削除リクエスト

アプリの「データ削除を依頼」またはデータ削除の案内ページから案内を開けます。アプリをアンインストールした後も、このウェブページから依頼できます。

DustMetricが管理するアカウント登録情報、ライセンス発行記録、問い合わせ記録の削除を希望する場合は、w031246231@gmail.com へ、件名を「DustMetric データ削除」として、削除対象をお知らせください。代理店利用権の登録情報については、登録したGoogleアカウントのメールアドレスと、分かる範囲で発行番号・購入記録を記載してください。Googleのパスワード、登録コード、審査用コード、購入トークン、ライセンスファイルを送る必要はありません。本人確認に必要な安全な確認方法を個別に案内します。

アカウント登録情報の削除が利用権の自動復元へ与える影響を案内し、対象の確認後に不要な登録情報を削除します。代理店のアカウント紐付けを削除すると、同じGoogleアカウントでの自動復元が使えなくなります。Googleアカウントそのものの削除、Google Playの購入履歴の削除、払い戻しとは別の手続きです。

法令上の保存義務、会計、未解決の紛争、不正利用防止のため保持が必要な記録は、対象と理由を案内して必要な期間だけ保持します。削除後も、停止済み登録コードのハッシュ等を再利用防止のため保持する場合があります。問い合わせ履歴は原則対応終了後1年以内に削除します。サーバーの削除だけでは端末上のコピーは削除されないため、ログアウトや端末内のデータ削除は以下の手順で行ってください。

審査認証では要求内容の独自ログを保存していません。Cloudflareの基盤で処理する接続情報については、第2項の説明をご確認ください。端末内のデータは以下の手順で削除できます。

Googleアカウント利用権画面の「この端末からログアウト」で、端末の代理店利用許可証とセッションを解除できます。Google Play購入の端末内許可証・購入トークンはアプリのデータ消去またはアンインストールで削除できますが、Google Playの購入権は別に残ります。確認していない別端末に保存済みの許可証は、その期限まで残る場合があります。審査用アクセスを利用した場合は、ライセンス情報画面の「Sign out」で端末上の審査セッションを終了できます。

5. 権限

本アプリはバックグラウンド位置情報、広告ID、全ファイルアクセス権限を要求しません。

6. 安全と子どもの利用

本アプリは子どもを対象として設計されていません。走行中の細かな操作は行わず、安全な場所へ停止して設定やPDF選択を行ってください。

7. ポリシーの変更

広告、解析、クラッシュ送信、オンライン同期、アカウント、課金SDKなど、情報の取扱いが変わる機能を追加する場合は、本ポリシーとGoogle PlayのData safety申告を更新します。重要な変更は本ページの施行日を更新して通知します。

8. 販売者・問い合わせ先